AI仕事術
- 経理
2026/01/13
ベテランの判断基準をAIが再現!Geminiで経理業務を楽にする
はじめに:毎月の仕訳判定、もう悩まなくていい
毎月の仕訳入力、「この取引、前の担当者はどの勘定科目にしてたっけ…」なんて、過去のデータを探すのに時間をとられていませんか?
摘要の文面から、ぴったりの勘定科目を選ぶ作業。ベテランの方なら一瞬かもしれませんが、新人の担当者さんにとっては、なかなか難しいものですよね。それに、ベテランさんの頭の中にある「判断のルール」は、なかなか他の人には分かりにくいものです。
でも、もしAIがその「判断のルール」を覚えてくれて、代わりに仕訳を手伝ってくれるとしたら、どうでしょう?
実は、AIに過去の仕訳データを見せるだけで、あなたの会社のルールをどんどん学習してくれるんです。学習が終われば、「この取引はどの科目?」と聞くだけで、なぜその科目が良いのか、理由までつけて提案してくれます。高い会計ソフトの特別な機能を追加する必要もありません。
毎月の作業が、驚くほど楽になりますよ。まずは、この講座で何ができるようになるか、見ていきましょう。
経理のカナちゃん
この講座で学ぶこと
この講座では、以下のことを一緒に学んでいきます。
- 会計ソフトから取り出したデータを、AIに学習させる方法
- 勘定科目を自動で判定させるためのプロンプト
- 毎回の指示を省いて、あなた専用の「仕訳判定Bot」を作る方法
ゴール
この講座が終わるころには、あなたの会社の仕訳ルールをAIに教えこみ、新しい取引の勘定科目を選ぶ作業を自動化できるようになります。
これまで特定の誰かに頼っていた判断作業をなくし、誰がやっても同じ水準で判断できる。そんな新しい経理の形を、一緒に作っていきましょう。
次回は、「生成AIの基本 – 勘定科目を自動で考える仕組み」を解説します。
